株式会社VENICE MEMBERS VOICE Y-Hattori

従業員インタビュー

営業･事務職
家電量販店･携帯営業
入社7年目
※インタビュー当時のもの
Y.Hattori

一番生まれ変わったのは僕です。
キャッチコピーも僕が考えました。

元々は税関職員で公務員を7年間経験。辞める時は周りから猛反対を受ける。その後は3年間職を転々とし、そろそろ就職しないとというタイミングでVeniceの立ち上げに少し遅れて参加。この会社に入って一番変わったのは自分だって自信があります。できる人たちに囲まれてたってことが大きいかもしれないですけど。

生まれ変わったなって思う瞬間

目標も何もなかった自分
今は責任を持った仕事を。

ここでは詳しく言えないんですが、色々とあって職を転々としていた時期はプライベートもうまく行ってない時期でした。自暴自棄で常に他人事感覚。あと、逃げぐせが酷くて仕事に就いて一日でやめたことも…。前田さん(社長)にはよく怒られてて自分が一番怒られたっていう自負もあるんですけど、やっぱり一緒にいる時間が長かったのもあって考え方とかマインドの部分が変わったし、営業での実績の上げ方も身についてきました。それで今じゃ店舗のSVや社員の方からご指名が入るまでになって。そういう声が上がるってことは成長したってことですかね。

仕事のやりがいと大変なこと

クライアント様に、お客様に。
社員も商品も自信を持って勧められる。

会社の立ち上げに携わったものだから全部自分でやらなきゃいけなかった。事務処理から営業から。まあ、仕事自体はきついことも多いんですけど、昔はベクトルが自分に向いてたこともあってクライアント様とかお客様の顔色をすごい伺っててメンタルもすごい弱かった。今はベクトルが外に向いているから、クライアント様やお客様に対してうちの社員や商品を自信持って提案できる。だってそれが相手の幸せになるって分かっているから。相手の幸せを考えてたら、結果も後から着いてくるようになったなあ。それが一番のやりがいですかね。あとは補助金の申請が通った時とか…、申請通れば数十万円入ってくるんですよ。すごくないですか？

これから先のビジョン

どん底から這い上がりたい。
そういう人の味方でありたい。

初めに営業の仕事で現場に入った時、店舗内のライバル企業の人たちからイジメを受けたんですよ。その時前田さん(社長)に助けてもらったんですよね。前田さんも当時会社関係的にはライバル関係にはあったんですけど。それは今でも覚えてます。Veniceに入ったのはそれも一つの大きな要因でした。だから僕としては、お金を稼ぐぞ！ってよりは僕みたいにどん底から絶対に変わっていくんだ！って人を助けられる人間でありたいですね。